Toronto Houseカナダでは借り手、買い手は不動産エージェントに仲介料を基本的に支払わないため、専門家である不動産エージェントの協力を得たほうがお得です。
不動産の賃貸期間は最低1年となっている物件がほとんどですが、見学なしに長期契約をするのは不安・・・という場合には、渡航前にある程度希望条件などを不動産エージェントに伝えた上で、最初1か月程度はホテル(または短期コンドミニアム)滞在にし、その期間内に希望条件にそった物件の見学を取り付けてもらうのが良いでしょう。

不動産エージェントは物件見学のため車であちこち連れて行ってくれるだけでなく、不動産に関するアドバイス、また値段交渉(コンドミニアムの賃貸ではほとんど料金交渉はできません)や契約補助をしてくれます。賃貸契約であれば不動産業者のヘルプだけで十分なケースが多いですが、購入の場合には不動産エージェントとは別に弁護士に契約書類の確認、必要経費や細かな税金の算出などさらに詳細の契約内容をみてもらう必要があります。弁護士の場合、物件購入ですとある程度まとまった金額の手数料を最初に教えてもらえますが、最終的に相談回数やリサーチに費やした時間などが加算されて手数料の請求がありますので、多少余裕をもって予算を組んでおきましょう。

物件のリサーチに有効なサイト(英語)↓

http://www.realtor.ca/

カナダでの不動産の賃貸や購入に関する資料は極限られています。日本とは全くシステムが違い、特に中古の物件になると物件の情報詳細の記載された書類や図面などがないことも多くあります。見学に行って、自分で見て、確認をして、気に入れば賃貸、購入という極シンプルな形で取引されることが一般的です。

Toronto House例えば、コンドミニアムの築年数を確認しても、よほど新しい物件であれば別ですが、古くなってくると、不動産業者側でも情報の突き止めようがなく、曖昧な回答をされることはよくあります。不動産エージェントから築5年くらいでしょう・・・と言われていた物件が実際入居してから長く住んでいる住人と話をしていたところ、築15年だと判明した等ということもよくあるお話です。
新築の物件の場合には建築、開発業者のほうから詳しい図面や詳細書類がもらえますが、新築物件の場合には既に開発業者側で特定の不動産エージェントとの契約があり、ご自身の不動産エージェントが使えない場合もあります。
また、建設前の物件を購入する際には、半年以上工期が遅れることも極一般的ですから、~年~月完成予定という言葉を決して鵜呑みにして行動しないように注意しましょう。

賃貸の場合、初月分と最終月分の家賃を最初に納めて契約し、2か月目からの支払いは随時またはPost Dated Chequesといって期日を先送りにした個人用小切手を先渡ししていくことで毎月精算という形が一般的です。
但し、現地での収入や社会保障のない学生ビザや観光ビザでの滞在者は物件の賃貸が難しく、現地での保証人や推薦状を求められたり、数か月分の家賃を先払いして経済力の証明とするなどケースバイケースで貸し手から求められる書類や条件が変わってきます。希望物件を手にするためには損をない範囲で多少柔軟性をもって交渉しましょう。

当社では永住を目標として親子留学でお越しのご家族の「ファミリーサポート」も受付しています。ファミリーサポートの一環として、住居賃貸、購入時の書類説明、保証人としての交渉や書類署名、推薦状の発行、生活をスタートさせるにあたっての様々な契約代行も対応させて頂いております。お気軽にご相談ください。

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